『☆ノウハウでなく、生き方・考え方を学ぼう☆』
自分の頭で考えて進もうとする君に
僕の生き方の師匠、中谷彰宏さんから教わったことの一つに、
「具体的に言い換える」というのがあります。
これは、考え方の一つです。
ノウハウや小手先のテクニックではありません。
人生で、思考をするときの姿勢です。
ものを考える時の出発点ですから、
後は自分の頭で考えることになります。
自分の頭を通して物事を考えるためには、
考え方を学ぶのです。
これは、中谷さんの本にとりたてて、書かれていたことではありません。
僕自身が、本で表現される言葉の姿勢から学んだことです。
例えば中谷さんは、
「過去のつらい経験があなたを支えている」
というところを、
「過去のつらい体験が、船の『底荷』となって、人生という船を安定させている」
「底荷のない船は転覆しやすい」
という趣旨の表現しています。
過去のつらい体験が今どのように活きているのか、
イメージがしやすいのです。
「具体的に言い換える」とは、
考え方であり、伝え方でもあります。
この姿勢を学びとってから、自分の頭で考えることが楽しくなりました。
人は、自分の言葉である言葉を言い換えてこそ初めて、
その言葉を理解したと言えます。
言い換える前は、案外曖昧な言葉の理解が多いのです。
僕自身が、中谷さんから教わったこと。
「具体的に言い換える」を、
さらに具体的に言い換えると、
それは「東京ドーム思考法」です。
「僕の家はね、100ヘクタールもあるんだよ」
と言われても広いのは分かりますが、いまひとつピンときません。
これを、
「僕の家はね、東京ドーム5個分の広さだよ」
と言われると、「お~!スゲー!」となります。
広さが、映像になって具体的に見えてくるからです。
そして、それは誰もがイメージできるであろう、
言葉を使って表現されているということなのです。
「具体的に言い換える」≒「東京ドーム思考法」
これは、
「これでもか、これでもか」と相手に伝わるであろう言葉を探して、
選んでいく「思い遣り」の一つでもあるのです。
これは、「サービス業」と言い換えて差し支えないでしょう。
実は中谷さんから教わったことは、
相手に伝わる言葉を探していく、
思いやりのトレーニングなのです。
考え方は、すなわち生き方。
人生の修行でもあるのですね。
「学び矢」正太郎より。
P.S.
言い換えが違う景色を見せてくれて、言い換えが世界をつくっていくよ。
| 固定リンク


コメント
こんにちは

私も中谷さんの本大好きです
言葉を具体的に言い換えて曖昧さをなくすことで、明確になって、自分の本当の気持ちがイメージできて分かりやすくなりますね
そして、イメージすることで、今までとはまた違った角度から見ることもできて、また新たな考えや発見がありますね
物事を考えるときも、友達にそれを伝えるときも、言葉だけでなくイメージが大切だということを実感しました
先輩の言葉はいつも私にヒントを与えてくれます
とってもためになりました。ありがとうございます
投稿: ともよ | 2008年11月21日 (金) 20時16分