サービス入魂「オリジナルの選択肢をつくってあげる」
5つも選択肢があったら、テストみたいに迷わせてプレッシャーになるけど。
迷わせずに、楽しく選べるぐらいの「選択肢」をつくってあげたら、
それも立派なサービスになる。
ワクワク相手を喜ばせるための選択肢について考えさせられて出来事です。
就職活動中での一こまです。(就職活動はいろんな場所に行くので、まるで旅ですね。)
東京の、品川駅京浜急行線のホームに
「えきめんや」
という、立ち食いそばのお店があります。
面接に向かうある日、朝ごはんを食べる時間もなく家を飛び出した僕は、
「立ち食いそば」のテンポのよさでリズムと力をつけようと思い、
山手線に乗り換えるために降りた品川駅で、立ち食いそばやさんに入りました。
かけうどんを頼んた僕は食券を渡そうと店内のカウンターにいきました。
するとそこには、張り紙があったのです。
「つゆ選べます!関東風、関西風お好きなほうをお選びくださいね」
まよわず食べたことなかった関西風にチャレンジした僕はワクワクしました。
その理由は、
(1)意外性
(2)話のネタ
立ち食いそばという「はやく食えればよい」が求められる空間に、「選択する」という楽しさがあった意外性。
二つから一つを選ぶなら、こまらないし、「明日は関西」みたいに飽きを防ぐアイディアにもなっていると思った。
そのちょっとしたアイディアに感動しました。
友達に「関西風と関東風」の話題提供ができるワクワク。
サービスは、その一時が楽しければいいということでもなさそう。
それを経験した人が、お店を出たあとにも、人とのコミュニケーションを楽しむきっかけになるようなサービスが、僕は「いいサービス」だと想っていますね。
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